ナシ

  • 結実から肥大期までの好天により、病害の発生が少なく、10月上旬までの出荷量、単価、販売金額は前年を上回りました。
  • 「玉水」は、年々出荷量が増加(36t、前年比189%)しています。露地「幸水」、「豊水」は、結実は良かったものの、高温乾燥の影響により小玉傾向でした。
  • 晩生種の「新高」は、近年高温の影響により、果肉障害が問題となっています。
  • 枝の充実を図るため、秋季せん定や病害虫対策を徹底しましょう。
  • お礼肥、たい肥等を施用し、樹勢の回復に努めましょう。
  • ただし、施用が遅れると発芽不良の発生を助長するため、注意してください。
  • ▲ ページトップへ