福岡県農林業総合試験場
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冬春トマト
土耕促成栽培の主要作型(9月中旬以降の定植)は、11月下旬から出荷を開始しました。定植後の高温による活着不良や生育のバラつき、花とびがみられ、着果が不安定な段もあります。現在樹勢は安定していますが、出荷量は伸び悩んでいます。
病害虫は、黄化葉巻病、黄化病及びコナジラミ類の発生が多いです。
ハウス内気温(夜温10℃以上、日平均気温16~17℃)を確保し、多湿に注意して、保温や換気を行いましょう。
病害虫対策と適正な肥培管理を徹底してください。
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