イチゴ

  • 6年度産の出荷は、5月下旬でほぼ終了しました。
  • 4番果房の生育がバラつき、出荷量は、前年に比べ、4月上中旬はやや少なかったものの、4月下旬~5月下旬は多く推移しました。
  • 総出荷量は前年より2%増の9,074t、単価は1,660円/kg、販売金額は前年並の150億6千万円です。
  • 親株からの子苗の発生は比較的順調で、採苗作業は5月中旬から開始しました。炭疽病、うどんこ病、ハダニ類、アブラムシ類などの発生が見られますので、これらの病害虫の対策を徹底してください。
  • 採苗は、6月中旬までに実施し、充実した苗づくりを目指しましょう。
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