福岡県農林業総合試験場
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麦類
収穫は、小麦の一部を除き梅雨入り前までに概ね終了しました。収量は前年より多く、平年並みの見込みです。
生育は、冬季の低温、少雨によりやや遅れたものの、充実は良好です。
麦わらは、すき込みにより有機物還元を図りましょう。
麦わらの分解促進のため、麦後に水稲を作付けする場合は基肥を増やしてください。
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