福岡県農林業総合試験場
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冬春ナス
年内出荷のピークは11月下旬でした。定植時の高温、11月以降の曇雨天等の影響で、出荷量は少なく単価高で推移しました。樹勢は回復傾向にあり、出荷量は1月下旬から増加の見込みです。
病害虫は、うどんこ病、黒枯病、コナジラミ類が発生しています。産地によりフザリウム立枯病が散見されます。
適正な着果数管理と葉面積の確保により、樹勢の維持に努めましょう。
早朝加温、日中加温、CO2施用等を行い、光合成を促進しましょう。
多湿による病害の対策を徹底してください。
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