福岡県農林業総合試験場
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麦類
12月中旬以降気温は低く推移したため、茎立ち期は昨年よりやや遅く、2月下旬の予想です。
12月下旬以降、降雨が少なく、麦踏みや土入れ、追肥作業は順調に実施されています。
排水溝や排水口の整備等を徹底し、表面排水を促しましょう。
茎立ち期前までに踏圧・土入れを実施し、生育を確保しましょう。
2回目の追肥(穂肥)は、食料用大麦と裸麦は2月下旬、小麦は2月下旬~3月上旬に施用しましょう。
今後、タデ類やカラスノエンドウなどの広葉雑草の発生が予想されるため、早めに対策を実施してください。
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