━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■農林試インフォメーション■■■

福岡県農林業総合試験場メールマガジン

●第23号(2016年2月1日発行)

●発 者 福岡県農林業総合試験場

企画部 知的財産活用課

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールマガジン2月号をお届けします。

○今月の内容○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
おいしいラー麦を省力化しながら生産〜尿素葉面散布

・福岡県の主な農作物の生産状況

・病害虫発生予報(2月)

生育情報(農産)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

◆トピック◆

「おいしいラー麦を省力化しながら生産〜尿素葉面散布」

ラーメンの原料として育成された日本初の小麦であるラー麦は、タンパク質含
有率が12%以上と高いことが求められています。

 

そのためには、小麦の穂が出そろった時期(穂揃期)に窒素成分で10a当たり
5kg
施肥することが必要ですが、その散布に労力がかかるため、省力化の要望が
高まっていました。そこで、乗用管理機を用いた穂揃期の尿素葉面散布による省
力化を検討しました。その結果、10a当たり水100Lに尿素肥料を5.4kg溶かし、
穂揃期とその1週間後の2回散布することで、タンパク質含有率が12%以上のお
いしいラー麦が生産できることを明らかにしました。

 

現在では、この尿素葉面散布法が、八女地域や朝倉地域の営農組織を中心に普
及しており、ラー麦の高品質安定生産に貢献しています。

 

(尿素葉面散布の写真はこちら)

http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/h27syunmono/youmensanpu.pdf

 

◆福岡県の主な農産物の生産状況◆ (専技情報より抜粋)
麦類・施設キュウリ・キウイフルーツ・イチジク・トルコギキョウ・肉用牛
について生産状況をお知らせします。
(1月18日現在)
http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/joukyou/1602joukyou.pdf

◆病害虫発生予報◆
・病害虫発生予報第11号(2月)
 病害虫発生量の予想や防除上注意すべき事項が掲載されています。
 詳細は病害虫部予察課(病害虫防除所)HPへ。
 http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/

◆生育情報(農産)◆

当試験場のホームページでは、農作物の生育状況を公開しています。

<更新情報>

・生育概況(麦・1月28日現在)

http://farc.pref.fukuoka.jp/organization/nosan/index.html

 

 

◆知的財産権センターからのお願い◆

農林業総合試験場では、イチゴの「あまおう」、米「実りつくし」、イチジク「と
よみつひめ」や柿「秋王」、キウイフルーツ「甘うぃ」等の新品種を育成してきました。
 これらの苗は、福岡県が契約書を交わした県内の農業者に限定して配布(有償)
しており、それ以外の人は、苗を入手して栽培することはできません。
 もし他県産の上記果実の販売や種苗の不正流通がございましたら、無断栽培の
可能性が高いので農林産物知的財産権センター(092-924-2986)へご連絡くださ
い。

 

◆その他◆
最後までお読みいただきありがとうございます。

農林業総合試験場ではメールマガジンの内容充実をめざしています。
「こんな話題を掲載して欲しい」、「もっと詳しい情報が欲しい」等、
ご意見・ご要望がございましたらお聞かせください。
ご感想もお待ちしております。
          

 あて先:chizai@farc.pref.fukuoka.jp

 バックナンバーはこちら

 http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga_info.html

 メールマガジンの配信停止はこちら
 http://farc.pref.fukuoka.jp/acmailer/form.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
福岡県農林業総合試験場
企画部 知的財産活用課
(福岡県農林産物知的財産権センター)
818-8549
福岡県筑紫野市大字吉木587
TEL 092-924-2986
FAX 092-924-3084
e-mail: chizai@farc.pref.fukuoka.jp

ホームページhttp://farc.pref.fukuoka.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−