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■■■農林試インフォメーション■■■

福岡県農林業総合試験場メールマガジン

●第22号(2016年1月4日発行)

●発 者 福岡県農林業総合試験場

企画部 知的財産活用課

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メールマガジン1月号をお届けします。

○今月の内容○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・県独自の八女茶新品種開発に着手

・福岡県の主な農作物の生産状況

・病害虫発生予報(1月)

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◆トピック◆

「福岡の八女茶は いい色 いい味 いい香り」

これは福岡県産八女茶のキャッチコピーです。

生産者の長年の研鑽により、2015年全国茶品評会でも八女茶は玉露部門で農林
水産大臣賞を受賞するなど、その品質は全国的に認識されるようになりました。

 

現在の主力品種「やぶきた」の多くが樹齢30年を超え老園化による品質低下が
心配されるようになってきました。園を若返らせるためには樹の植え替えが必要
ですが、生産者は「これからの八女茶産地にふさわしい品種はあるのか?」と悩
んでいます。

 

一方、流通業者には、新茶らしい爽やかな香りの「やぶきた」が根強い人気で
す。

しかし「やぶきた」は強い渋味も併せ持っているため、嗜好が多様化している現
代において、新たなお茶の出現も待たれるところです。

 

そこで農林試では、産地が築き上げてきた高品質茶としてのブランドイメージ
をさらに高めるものとして、「やぶきた」の香り、程よい渋味、濃厚なうまみのす
べてを備える品種の開発に着手しました。

 

お茶の品種開発には長い年月を要するため、ハウスを用いた冬場の生育促進や
新たな選抜効率化技術を活用して、開発期間の短縮を図ることとしています。

 

この品種開発によって八女茶ブランドが強化され、生産者の収益増加が期待さ
れます。

 

(一面に広がる茶畑の景色はこちら)

http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/h27syunmono/chaenfuukei.pdf

 

◆福岡県の主な農産物の生産状況◆ (専技情報より抜粋)
大豆・麦類・イチゴ・トマト・ナシ・イチジク・トルコギキョウ・バラ・肉用牛
について生産状況をお知らせします。
1215日現在)
http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/joukyou/1601joukyou.pdf

◆病害虫発生予報◆
・病害虫発生予報第10号(1月)
 病害虫発生量の予想や防除上注意すべき事項が掲載されています。
 詳細は病害虫部予察課(病害虫防除所)HPへ。
 http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/

◆知的財産権センターからのお願い◆

農林業総合試験場では、イチゴの「あまおう」、米「実りつくし」、イチジク「と
よみつひめ」や柿「秋王」、キウイフルーツ「甘うぃ」等の新品種を育成してきました。
 これらの苗は、福岡県が契約書を交わした県内の農業者に限定して配布(有償)
しており、それ以外の人は、苗を入手して栽培することはできません。
 もし他県産の上記果実の販売や種苗の不正流通がございましたら、無断栽培の
可能性が高いので農林産物知的財産権センター(092-924-2986)へご連絡くださ
い。

 

◆その他◆
最後までお読みいただきありがとうございます。

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(福岡県農林産物知的財産権センター)
818-8549
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TEL 092-924-2986
FAX 092-924-3084
e-mail: chizai@farc.pref.fukuoka.jp

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