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■■■農林試インフォメーション■■■

福岡県農林業総合試験場メールマガジン

●第9号(2014年12月1日発行)

●発 者 福岡県農林業総合試験場

企画部 知的財産活用課

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メールマガジン12月号をお届けします。

○今月の内容○○○○○○○○○○○○○○○
「最高の福岡県産イチゴ‘あまおう’をもっと食べてもらいたい!」

・福岡県の主な農作物の生産状況

・病害虫発生予報(12月)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

◆トピック◆

「最高の福岡県産イチゴ‘あまおう’をもっと食べてもらいたい!」
(慣行作型との組み合わせに適したイチゴの厳寒期どり新作型)

 みなさん、福岡の冬といえば、赤くて大っきなイチゴ‘あまおう’!

 知っていますか? イチゴが店頭に並ぶのは冬から春ですが、中でも寒い時期
の‘あまおう’が一番美味しいってこと。

 寒さに耐えてじっくりと育った‘あまおう’は、まるで宝石のように艶やかで
とっても甘くて味が濃く抜群です。

 しかし、12〜2月の寒い時期は出荷量が少ないため、この時期の生産を増やす
ことは重要な課題でした。一方で、この時期は3〜4月に比べると収穫物が少な
いので労力に余裕があり、この時期にだけ収穫する作型があれば慣行作型との組
み合わせで生産量を増やすこともできます。

 そこで、慣行作型と組み合わせて12〜2月の出荷量を増やすことができる新作
型を開発しました。

 定植前に白マルチを被覆したほ場に、小型の紙ポットで育てた苗を密植(約
15,000
/10a)することで、12〜2月だけで約3t/10aの収量が得られ、これに
慣行の作型を組み合わせると12〜2月の生産量を増やすことができます。
 新作型は2月で収穫が終了するため、慣行作型と組み合わせても作業がピーク
となる3月の労働時間は増えず、現状の労働力のままで導入することができます。
 これで皆さんのもとへ美味しい‘あまおう’をたくさん届けることができるよ
うになります。


(新作型図と旬別収量図はこちら)
http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/h26syunmono/graf.pdf

◆福岡県の主な農産物の生産状況◆ (専技情報より抜粋)
 大豆・麦類・イチゴ・施設キュウリ・カキ・ブドウ・
トルコギキョウ・ バラ・豚・鶏卵について
 
生産状況をお知らせします。(11月17日現在) 
 
http://farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/joukyou/1412joukyou.pdf

◆病害虫発生予報◆
・病害虫発生予報第9号(12月)
 病害虫発生量の予想や防除上注意すべき事項が掲載されています。
 詳細は病害虫部予察課(病害虫防除所)HPへ。
 http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/

◆知的財産権センターからのお願い◆

農林業総合試験場では、イチゴの「あまおう」、米「元気つくし」、イチジク「と
よみつひめ」や柿「秋王」等の新品種を育成してきました。
 これらの苗は、福岡県が契約書を交わした県内の農業者に限定して配布(有償)
しており、それ以外の人は、苗を入手して栽培することはできません。
 もし他県産の上記果実の販売や種苗の不正流通がございましたら、無断栽培の
可能性が高いので農林産物知的財産権センター(092-924-2986)へご連絡くださ
い。

 

◆その他◆
最後までお読みいただきありがとうございます。

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企画部 知的財産活用課
(福岡県農林産物知的財産権センター)
818-8549
福岡県筑紫野市大字吉木587
TEL 092-924-2986
FAX 092-924-3084
e-mail: chizai@farc.pref.fukuoka.jp

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