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■■■農総試インフォメーション■■■

福岡県農業総合試験場メールマガジン

●第34号(2006年119日発行)

●発 行 者 福岡県農業総合試験場

企画情報部 知的財産管理課

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メールマガジン11月号をお届けします。

○今月の内容○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

・気象予報「少雨に関する情報」

・病害虫発生予報

・生育情報(果樹)

・主要農産物の生産状況と対策

・農総試成果情報『研究最前線』

 「小麦新ランク格付けに対応 品質向上栽培法」

・トピック

 「台風第13号による農林水産関係被害と対応」他

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

◆気象予報◆

福岡管区気象台によると、向こう1か月の出現の可能性が最

も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとお

りです。特に、10月の降水量が記録的に少なく、雨の少ない

状態が続いています。向こう1週間も降水量は少ない見込みで、

また、これから、平年でも降水量の少ない時期になりますので、

水や農作物の管理等に注意してください。

九州北部地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。

気温は高い確率が50%です。週別の気温は、1週目と3〜4週

目は平年並または高い確率ともに40%です。(11月3日付)。
 詳細は福岡管区気象台HPへ。

http://www.fukuoka-jma.go.jp/

 

◆病害虫発生予報◆

・病害虫発生予報第8号(定期予報11月)

病害虫発生量の予想や防除上注意すべき事項が掲載されてい

ます。

詳細は病害虫防除所HPへ。

 http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/ 

 

◆生育情報(果樹)

当試験場のホームページでは、農作物の生育状況を公開して

います。

<更新情報>

・果樹生育概況(常緑果樹 10月31日現在、

落葉果樹 11月1日現在)

果樹部ホームページURL

http://farc.pref.fukuoka.jp/organization/kaju.html

 

主要農産物の生産状況と対策

水稲、大豆、冬春ナス、青ネギ、温州ミカン、カキ、洋ラン、

シクラメン、肉用牛について生産状況と対策をお知らせしま

す。(11月1日現在)

 

●水稲

収穫は、一部の地域の晩生品種を残し、全品種ほぼ終了し

ました。

 作柄は生育初期の茎数不足による籾数不足と、登熟期間の

高温、中晩生品種登熟前期の寡日照、台風13号の潮風害、

風害の影響等による登熟歩合の低下により、平年に比べ不良

となりました。台風13号の影響は県南部ほど大きかったよ

うです。

1015日現在の福岡県の作況指数は76の「不良」です。

  

●大豆

 葉の黄化は平年並で、成熟期、収穫時期も平年並と予想し

ています。

収穫は「すずおとめ」「サチユタカ」が11月3半旬、「フクユタ

カ」が11月4半旬から始まる見込みです。ただし、9月下旬

以降の少雨の影響により葉の黄化、落葉が発生している地域

では収穫時期が早まり、11月 1〜 2半旬から収穫に入ると予

想しています。「サチユタカ」は茎水分が低下したら速やかに

収穫を行ってください。

青立株や雑草を早めに抜き取りましょう。農作業事故が

無いよう安全対策を徹底してください。

 

●冬春ナス

台風13号( 9月17日)以前に定植したほ場では葉の損傷

被害はあったものの、その後の天候に恵まれて生育はほぼ回

復しました。台風時に未定植のほ場では定植が1週間ほど遅

れました。

 早植えほ場では青枯れ病の発生がみられます。

コナジラミ類、チャノホコリダニ、アザミウマ類の発生が

多くなっています。病害虫の徹底防除を行ってください。

急な寒に備えて二重カーテン、暖房機の準備を早めに行い

ましょう。暖房機の清掃、整備を徹底し効率的な暖房に努め

てください。

   

●青ネギ

現在出荷中の青ネギは、8月下旬に播種し、生育日数70日

程度を要した作型です。一部ほ場で高温による発芽不良(収穫

本数不足)、スリップス、ハモグリバエによる品質低下がみら

れます。11月中旬までは害虫被害が予想されるため、定期

的な防除を励行してください。

 台風被害を受けず、順調に生育したほ場は1,100〜1,300kg/10a

の収穫量を確保しています。

 11月以降、土壌水分の乾きが緩やかになるので、灌水過多

にならないように留意してください。テンションメーター設置

ほ場ではPF2.0〜2.3を目安に管理してください。

 

●温州ミカン

露地ミカンは早生種を出荷中ですが、計画生産量を大幅に下

回っています。出荷量は少ないものの品質基準は厳守してく

ださい。

好天が続いており、果実は小玉傾向であるものの糖度は高く

食味は良好なようです。

乾燥の激しい園では葉水や潅水を実施してください。

 

●カキ

「伊豆」の出荷が終了しました。現在「松本早生富有」が出荷

中です。10月の高温、乾燥で着色が遅れ、「松本早生富有」を

中心に樹上軟熟果が発生しています。樹上熟果は収穫、廃

棄しましょう。また、正品にこれらの成熟異常果が混入しない

よう家庭での選果、選別を徹底してください。

 カメムシや炭疽病の多発、台風13号、樹上軟熟果等の影

響でカキ全体の出荷量が大幅に計画を下回る見込みです。

 

●洋ラン

高冷地に山上げした洋ラン類は、10月中旬に山下ろしを終了

しました。

夜温が例年より低く推移しているので、早めに保温、加温を

行ってください。

 

●シクラメン

  山上げのシクラメンは9月下旬から出荷を開始しています。

梅雨時期とその後の高温により炭疽病が多発しましたが、9

月中旬以降は日射量が多く、気温も平年並みに経過したため病

害は少発生で、生育は順調です。

ハスモンヨトウの飛来に注意してください。 

夜温が例年より低く推移しているので、早めに保温、加温を

行ってください。

 

●肉用牛

  米国産牛肉が輸入再開されたものの、10月以降の米国産

輸入量は月2,0003,000t程度と想定され、国内相場への

影響は少ない模様です。

 年末の相場上昇時期に合わせた出荷調整時期なので、と畜

頭数が全国的に減少しており、相場は堅調傾向です。

暑熱期も終わり、増体量や摂取量が増加するので飼料給

与量・飲水量を確保しましょう。

  稲わら収集や堆肥散布など農作業での事故防止に努めま

しょう。

 

◆農総試成果情報『研究最前線』

全国農業新聞福岡県版9月22日掲載)

「小麦新ランク格付けに対応 品質向上栽培法」

 05年(平成17)産麦から品質分析値に基づいた新しいランク

格付けが導入され、高品質な麦づくりが緊急の課題となってい

る。そこで新ランク格付けに対応するため、小麦の品質評価項

目である原麦のタンパク質含有率や灰分、容積重、デンプン粘

度(フォーリングナンバー値)等の変動要因を解明し、品質向

上のための栽培法を明らかにした。

 タンパク質含有率は、圃場の地力や窒素施肥法で変動し、灰

分は早播き(11月上旬播き)や倒伏、早刈りによって高まり、充実

が良い場合に低下する。容積重は、登熟条件が良く千粒重が重

い場合には重く、倒伏や早刈りした場合には軽くなる。デンプ

ン粘度は、登熟後期の降雨や早刈り、倒伏などによって低下す

る。

したがって、小麦の品質向上を図るためには、@早播きは避

け、11月下旬に播種することA圃場条件に応じた施肥量や播種

量を調整し、踏圧・土入れ等により倒伏軽減を図ることB適期

収穫をすること、C穂揃期追肥を行うことが、有効な栽培法で

あることを明らかにした。

 特に、穂揃期に10a当たり窒素2kg追肥すると、原麦のタンパ

ク質含有率は1%程度高まり容積重も重くなり、小麦の製粉性

や製めん性も向上する。

問い合わせ先:福岡県農業総合試験場農産部栽培品質チーム

電話:0929242937

 

◆トピック◆

●台風第13号による農林水産関係被害と対応

11月2日、農林水産省)
http://www.maff.go.jp/soshiki/keiei/keiei-seisaku/saigai-kanren/2006tai_13.html

 

●台風13号通過に伴う農作物等の技術対策

(9月19日、福岡県農政部農業技術課)

今後の台風対策の参考にしてください。

http://www.farc.pref.fukuoka.jp/mailmaga/saigai/taifuu13.H18.pdf

 

●和牛の特徴に関する遺伝子特許の出願(農林水産省)

http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061002press_7.html

 

●ムギ類赤かび病研究チームのページを更新

(九州沖縄農業研究センター)
赤かび病とかび毒についての情報、かび毒汚染低減のために

開発している生産管理技術の成果など掲載。

 http://konarc.naro.affrc.go.jp/kiban/akakabi/index.htm

 

(参考)食の安全・安心情報「カビ毒」(農林水産消費技術センター)

 http://www.cfqlcs.go.jp/info/anzen-ansin/problems/mycotoxin.htm

 

●遺伝子組換え作物の栽培実験について(平成18年度)
(独立行政法人農業環境技術研究所ホームページ)

  http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/gmo/saibai06.html

 

●大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aについて

(厚生労働省)
 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1.html

 

●企業等の農業参入の状況

(平成18年9月1日現在、農林水産省)
 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061020press_1.html

 

●平成18年度(第45回)農林水産祭天皇杯等の選賞

(農林水産省)
 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061017press_1.html

●農林水産省が最近公表した統計結果

平成18年産米の検査結果(速報値)(平成18年9月末日現在)
 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061017press_2.pdf


平成18年産麦の検査結果(速報値)(平成18年9月末日現在)
  http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061017press_3.pdf

 

生鮮野菜小売価格の調査結果(1010日〜1013日)

 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061016press_5.html

 

牛肉小売価格等の調査結果(1016日〜1020日)

 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061023press_4.html

 

平成18年産水稲の作付面積及び予想収穫量(1015日現在)

 http://www.maff.go.jp/www/info/new_year.html

平成18年9月の国内産米穀の卸・小売価格の概況

 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061023press_1.html

麦製品等の取引価格の推移(平成18年9月分)

 http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061023press_5.pdf

●久留米学術研究都市づくり協議会ニュース

福岡県農業総合試験場果樹苗木分場や久留米大学、久留米工

業大学、聖マリア学院大学など、協議会構成団体のイベント

情報などを掲載しています。

  http://www.city.kurume.fukuoka.jp/cgi-bin/gakujutu/news/index.cgi

 

●新聞見出し記事紹介

家畜改良センターと山形県農業総合研究センター畜産試験場

が、和牛独特の「うま味」や「香り」に関係する遺伝子を解明、

遺伝子特許を出願。
   (日本農業新聞   2006.10. 2  1面)
   (朝日新聞     2006.10. 3 10面)

 

国立遺伝学研究所と三菱化学生命科学研究所は、遺伝子操作

したショウジョウバエのバンクを世界で初めて整備し、国内外

の研究者が利用できるよう公開。
   (日刊工業新聞   2006.10. 2 30面)

 

農林水産省は、厳しい栽培環境でも国際流通可能な穀物を作

出する研究開発プロジェクトを07年度から開始。

国際農林水産業研究センターが発見した乾燥耐性遺伝子を導

入したコムギなどが有力テーマ。
   (化学工業日報   2006.10. 3  6面)

 

朝日工業は、生ごみを原料にしたコンポストからホウレンソ

ウ苗立枯病に拮抗する菌を選抜、繁殖させ、堆肥自体に病気抑

制効果をつけることに成功。
   (日本農業新聞   2006.10. 3 11面)

 

近畿中国四国農業研究センターは、温州ミカンの水分ストレ

ス状態が簡単に調べられるシールを開発。

  (日本農業新聞   2006.10. 5  9面)

 

農業・食品産業技術総合研究機構の果樹研究所は、渋皮が簡

単にむけるニホングリの新品種「ぽろたん」を育成。渋皮のむき

やすさが短時間で分かる評価法を開発し、クリの育種選抜に応用。

 (毎日新聞     2006.10. 5 25面)

 

国際アグリバイオ事業団は、世界穀物サミットの講演で20

15年までに遺伝子組み換え作物(GMO)が栽培国数、生産

者数、栽培面積でいずれもほぼ倍増するとの予測を明らかに。

 (化学工業日報   2006.10. 6  4面)

 

まさかりでないと割れないほど固い皮を持つ、昔懐かしい

「まさかりかぼちゃ」をベースにした新種のカボチャが北海道農

業研究センターで開発され、来年から本格栽培に。

   (日本農業新聞   2006.10. 7  8面)

 

農水省は東京都内で食品の表示に関する検討会を開き、日本

で生まれ育った和牛だけを「和牛」とするガイドラインの策定

を提案。(日本農業新聞   2006.10. 7  3面)

 

国際稲研究所は、研究目標の重点を来年から、貧困が深刻で

かんがい設備がない地域の稲作改善に移す。天水地域に軸足を

移し、過酷な干ばつや水害、塩害に耐える品種育成を目指す。

  (日本農業新聞   2006.10. 8  1面)

 

金属イオンで赤いチューリップを青色に変化させる簡便な技

術を鹿児島大学農学部が開発。遺伝子操作や放射線などを使わ

ずに、根から金属のモリブデンを吸収させ、花色を変化させる

技術。(日本農業新聞   2006.10.11  1面)

 

松下電工はパソコンや携帯電話を使って遠くにいても農作物

の生育環境を把握、調節できるシステム「アイテラリウム」を

商品化。(日本農業新聞   2006.10.12 11面)

 

近畿中国四国農業研究センターは、水稲の新品種「はいいぶき」

を開発。通常の米より、はい芽が大きくギャバを2倍以上多く

含む。健康食品として期待。
   (毎日新聞     2006.10.12  8面)

 

理化学研究所と北里大、米アリゾナ大などの研究チームは昆

虫の細胞内で生きる共生細菌「カルソネラ」のゲノム(全遺伝

情報)が、生物界で最小であることを発見。
   (朝日新聞     2006.10.13 37面)

 

野菜茶業研究所は、トマトを宿主にする青枯病菌が仲間を認

識するために出す物質(タオルモン)を分解する酵素を見つけた。

青枯病菌が増えても仲間を認識させないことでトマトに危害を

加えなくなる。
   (日本農業新聞   2006.10.16  1面)

 

インターネットで自宅のパソコンから、放牧牛の発情など体

調を管理するシステムを九州大学などが開発。

 (日本農業新聞   2006.10.15  1面)

 

岡山県農業総合センターは、夜間に黄色蛍光灯をともすこと

でブドウを加害する鱗翅目害虫の活動抑制を確認。

(日本農業新聞   2006.10.17 11面)

 

愛知県農業総合試験場は、小麦栽培に水稲乾田直まき技術の

不耕起V溝直播栽培が使えることを確認。この技術を使えば、

10月に前倒ししても生育に影響はなく、梅雨前に収穫。

   (日本農業新聞   2006.10.18 11面)

 

帯広畜産大学は、花粉を使って遺伝子組み換えを行う新手法

を開発。研究はトウモロコシで行ったが、従来法では組み換え

が難しかったユリやランの品種改良にも応用できる。

  (日本農業新聞   2006.10.18 11面)

 

武蔵野大学と米ソーク研究所は、イチゴなどに含まれる成分

の一種に、記憶力を向上させる効果があることを動物実験で突

き止めた。
 
  (毎日新聞     2006.10.18 27面)

 

農業・食品産業技術総合研究機構の花き研究所は、キクの花

びらが白くなる仕組みを解明。いったん合成された黄色の色素

が分解されてしまう。
   (日経産業新聞   2006.10.19 11面)

 

富山県農業技術センター花き試験場はキャベツの移植栽培で、

紙製フィルムのマルチをすると雑草が抑えられることを確かめ

た。 (日本農業新聞   2006.10.24 11面)

 

愛媛大学農学部生物資源学科の研究グループは、樹皮や雑草

などを原料にした植物栽培容器を開発。高い通気性と保水性を

併せ持ち、廃棄の際はそのまま土壌に埋設しても環境に影響が

ない。(化学工業日報   2006.10.24  4面)

 

世界自然保護基金(WWF)は、南太平洋のパプアニューギ

ニアの熱帯雨林で多数の新種のランを発見したと発表。300

種以上のランを採取し、8種を新種と確認。
  (朝日新聞(夕刊) 2006.10.24  7面)

 

東京大学大学院は、植物が土壌から鉄分を取り込むのに重要

な遺伝子を見いだした。
  (日本農業新聞   2006.10.26  9面)

 

米国シカゴのラッシュ大学は、高齢者が野菜をたくさん食べ

ることで、認知力の低下を抑制できる研究成果を発表。
   (日本農業新聞   2006.10.25 15面)

秋田県農林水産技術センター果樹試験場は、食用油で精製し

たリンゴ花粉が人工授粉に利用できることを確認。従来の有機

溶媒に比べ、花粉の回収率はほぼ同じで、静電気による花粉の

飛散もなし。

(日本農業新聞   2006.10.25 11面)

 

ミツバチの全遺伝情報(ゲノム)の解読に、日本や米国など

90の研究機関でつくる国際共同研究チームが成功。昆虫のゲ

ノム解読の成功は、ショウジョウバエや蚊に続いて3例目。

   (読売新聞     2006.10.26 37面)
   (朝日新聞(夕刊) 2006.10.26  2面)

 

理化学研究所、お茶の水女子大、日本女子大は、特殊細胞周

期の1つエンドリデュプリケーションを制御するたんぱく質

「ILP1」とその産生遺伝子を植物から発見。作物の大型化

育種に有望。

(化学工業日報   2006.10.27  6面)

 

四国電力の研究開発子会社、四国総合研究所は、緑色の光を

照射して農作物の病害を予防する技術を開発。

   (日経産業新聞   2006.10.27  8面)

 

◆その他◆

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ます。「こんな話題を掲載して欲しい」、「もっと詳しい情報が欲

しい」等、ご意見・ご要望がございましたらお聞かせください。

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 あて先:chizai@farc.pref.fukuoka.jp

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